カーテン選び4つのポイント
POINT
Point.03
ライフスタイル
生活パターンや趣味・住まい方は十人十色。
ライフスタイルに合ったカーテンを選ぶことによって、心地よい暮らしの空間をつくり出すことができます。
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CASE.01
昼の在宅が少ない共働きご夫婦にはインテリアの要素も
夫婦ともに日中お仕事をされている場合、昼間の在宅率はグッと低くなります。
リビングルームのカーテンは開いてる時間よりも閉じている時間の方が長くなり、お部屋の広さに対して面積の大きなカーテンは空間のイメージに大きく影響を与えます。
このような場合はカーテンにインテリアの役割をプラスしてはいかがでしょうか。例えば、ドレープ(厚地)カーテンを奥に、綺麗なレースを手前に持ってくることで奥行きのある壁画のような窓辺をつくり、お部屋の演出アイテムに変身させることも可能です。
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CASE.02
深夜勤務の有る方は遮光性と防音性を
お仕事で深夜勤務のある方は、昼間に寝室で寝ることが多いことと思います。
その場合、光をどれだけ遮るかだけでなく環境音も重要なポイントになります。
遮光性と遮音性を兼ねそなえた種類のカーテンを選ぶなど、ぜひ質の高い睡眠につなげてください。 -
CASE.03
日中の在宅が多いご家庭は、時間帯にあわせた調光を
専業主婦やご高齢の方など、日中の在宅率が高い方は、カーテンのインパクトが強すぎると疲れを感じてしまうかもしれません。優しい色合いのものを選び、気持ちが落ち着ける空間を作るようにしましょう。
また、窓が大きなリビングなどは、朝・昼・夕で光の入る方向が変わります。左右方向に角度を変えられるバーチカルブラインドなら、時間帯に合わせて細かな調光ができるので、一日を通して心地良い空間づくりをしていただくことができます。