オーダー
カーテン
遮光性や断熱性を高めて省エネをしたい
カーテンの役割は遮光や断熱、遮蔽ですが、カーテンの縫製やカーテンレールでその機能性をさらに上げることができます。特に最近は省エネにも力を入れており、より高い機能性が期待できます。
《機能性カーテンはこんな人にオススメ》
・クーラーの冷気を逃したくない。
・窓から漂ってくる冷気をなんとかしたい。
・室内の光をなるべく外に漏らしたくない。
・タッセルを使わずにカーテンをたたみたい。
・出入りの際にカーテンが邪魔になるので簡単に移動させたい。
・カーテンの開閉の音を小さくしたい。
機能性レールと装飾レールの違い
カーテンレールは「機能性カーテンレール」と「装飾レール」の2種類に分けられます。
■機能性レール:機能性を重視しています。
断熱や遮光のほか、操作性にもこだわったものがあります。最近はフォルムやカラーなど装飾性も考えられているものが多くなっています。
■装飾レール:インテリア性を重視しています。
素材やデザインにこだわっており、カーテンと合わせてコーディネートすることでワンランク上のお部屋を演出することができます。
リターンカーテンで断熱・遮光する
リターンカーテンとは、サイド部分にまでカーテンが来るように縫製されているもので、暖房効果を上げることができます。
カーテンレールの中にはリターンカーテンを綺麗に見せてくれるものもありますので、上手く組み合わせて機能性と装飾性を高めましょう。

カーテンレール上部にカバーを取付けて断熱・遮光する
カーテンレール上部にカバーを取り付けることで、レール上部からの空気の流出入を防ぎ、省エネ効果を高めます。また、上部からの光漏れを防ぐこともできます。
リターンカーテンと組み合わせることで、より省エネ効果を発揮します。

ストッパーで明るいお部屋にする
カーテンストッパーとは、窓の開口部を広く確保できる部品です。
カーテン生地や芯地の反発で閉まってしまうカーテンを、いつもの操作で好みの位置にとめることが可能になります。

マグネットランナーで出入りを楽にする
マグネットランナーとは、レールの両サイドからカーテンを開閉できる部品です。
カーテンが邪魔にならず、引き違い窓やサッシでも人の出入りがスムーズにできます。
ベランダやお庭に面した窓にオススメです。
